一年を振り返る

色々動いた一年でした。
身分も勉強に対するスタンスも環境も交友関係も全部動きました。
でも多分、落ち着く所には落ち着いたとは思います。
ゲームは思ったよりやりませんでした。
受験期間中の抑圧からサルのようにヤリまくるのかと思いきや、意外と俺は冷めてました。
多分これからどんどんそういうことがつまらなく感じていくのでしょう。
嬉しくもあり悲しくもあり。
将来の展望も結構動きました。
より悲観的へと、より楽観的へと。矛盾しているようですが不思議と矛盾していません。
きっと言葉のもつ意味や定義なんてそんなものなんでしょう。
一義的に定義されることや有限で多義的に定義される事なんぞ本当は無いんでしょう。
多義は無限でしょう。少なくとも同一なモノは無いんでしょう。
唯、安心や安定や安寧のためにはそれらに気付かない振りをしなければならない。
でも振りってのも最後には振りじゃなくなります。流動的なんですから、容なんぞ。
最後にゃ何にも分からなくなる。必然的に。常識的に。当たり前に。気付かないうちに。
でも気付く、それは障害だ。駆逐される。
嘘です。何にも知りません。

閑話休題

どうも今のテンションはおかしい。話を戻します。
一年は振り返り終えました。
反省はしません。
面倒ですし意味はありません。
どうせ来年もこれまでどおり変わるんですから。
流されることは悪いことじゃないですよ?
ただ、それに乗り切れてないだけで。
うまく乗らなくちゃならないんですから、最終的には。
余裕なんて出来ませんよ。
出来た余裕を有意義に過ごそうと焦るんですから、どうせ。
結局、出来た道を歩くほうが楽だし結果的には良い方向に行くんです。
今の時代舗装されて無い道のほうが少ないんですよ?この国では。
それが嫌なら空路なり海路なりを行きなさいな。
そのほうがよっぽど良い。悪路を行くよりは。
未開の路なんか吐いて捨てるほどある。
どうしても陸路で悪路を行きたければ路の先で路を作ってる人たちと一緒に行きなさいな。
その方がよっぽど建設的です。文字通り。
そこから分かれることも出来ましょう、修復箇所を整備しに回っても良い。建設的でしょ?
もう疲れました。寝ます。