教授居ない…Fuck!!

さて、気を取り直して。
今日は二限からの授業。
生物かつ、普通にやれば生物学科以外とる必要の全くない授業なのに生徒が大量に。
みんなヤルキネッシンデスネ。
今日の英語の教授は神の予感。
五限は南部陽一朗教授の講義があったから出席。
結構面白い講義で満足。
この人、ノーベル賞をいつとるかいつとるか、言われ続けて早二十年近く経っている方。
御歳八十六。
死ぬのが早いかノーベルが早いか。
ちなみに、かの小柴教授の師匠というくらいだから推して知るべし。
この方の専攻は統一理論。(だったかな?)
若いころに留学の際、アインシュタイン湯川秀樹といった錚々たる方々に薫陶を受けたそうで。
また、当前徴兵され、工作兵として出兵もしたそうです。
そんな話や、これからの物理についての講義を聴けて大変満足。
というか、教科書でしか知らない人とリアルタイムで知り合っていたってだけでなんだかよく分からんが凄い。


よく考えればこういう話って唯の自慢話なんだが、爺さん方に言われるとそうは聞こえないのが不思議。